【洋楽入門編】全くの素人でも洋楽好きに「分かってるな」と認められるコメント教える

大学、合コン、職場。

どんな場面でも「好きなアーティストはだれ?」って質問は鉄板だ。

どんな人も音楽には熱中するから、相手の好きな音楽を知ってれば、それだけで会話が盛り上がる。

そこで、今回は相手が「洋楽が好き」って言ったときに、相手に「分かってるな」と思わせるコメントを教える。

今回は入門編ということで、3人の歌手に対するコメントしか紹介してないが、相手が洋楽好きと言った時点でこれらを言えば通用するから大丈夫だ。

 

 

鉄板中の鉄板、アリアナ・グランデ

まず最初は、キュートな顔立ちから女性ファンも多いアリアナ・グランデだ。

ニュースを見てればだれもが1度は目にしたことあるだろう。それくらい今の彼女はノリに乗ってる。

百聞は一見にしかず。まずは、彼女の曲でもかなりヒットした「Problem」を聞いてみてくれ。

 

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どうだろう?高音がすごくはなかっただろうか?

彼女は第二のマライア・キャリーと言われるほど高音が素晴らしいアーティストで、2013年のデビュー時の「The Way」らヒットランキング9位にランクインするなど注目されていた。そして、翌年にリリースしたこの曲でスターダムの地位を確立したと言っていい。

 

さて、アリアナについての語り方だ。

相手が「洋楽が好き」「アリアナが好き」とか言ったら、こうコメントしよう。

「アリアナいいよね。曲も良いんだけど何より彼女の凄いところは、デビュー時から第二のマライア・キャリーと言われるほど注目されてて、相当なプレッシャーをはねのけた所だよね。彼女はプレッシャーを物ともせず、自分の軸がブレないところが凄いと思う」

 

アリアナの心境を思い図ることで、相手に想像力があるところをアピールしつつ、彼女の凄いところを語るところで、まるで自分にも強い一本の軸が通っている印象を与えることができる。

洋楽好きな女性を落とそうとしている男性。是非今度試してくれ。

 

最早女王、テイラースウィフト

続いて、テイラースウィフト、もうこれでもかってくらい王道だ。

2006年のデビュー以来、ヒットソングを立て続けに出し続け、若干25歳にして、アメリカの音楽業界で押しも押されもせぬ存在となった・

 

有名どころの曲をいうと、テラスハウスのオープニングテーマにもなった

「We Are Never Ever Getting Back Together」だろうか。

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この曲を知らないで、「洋楽好き」とでも言ったらもう口も聞いてもらえないので注意。

ちなみに、日本では、そこまで有名じゃないかもしれないが、「22」を知っておけば、相手におっと思わせることができる。

 

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さて、続いてテイラースウィフトの語り方だ。

テイラースウィフトを語るときには、テイラーの過去に触れるのがベストだ。

テイラースウィフトって昔は流行りじゃないカントリーミュージックが好きだったせいで、周りから虐められてたけど、彼女の凄いところは、自分が信じるカントリーミュージックで人々を魅了したことだよね。信念を強く持てば、道は開けるって感じたよ」

 

軽くテイラースウィフトの過去を話すと、彼女は小学生のとき周りの友達がロックにはまっている中一人だけカントリーミュージックにハマっていて虐められたことがあった。ただ、彼女はカントリーミュージックへの思いを曲げず、2009年リリースの「You Belong With Me」というカントリー調の曲で大ヒットを叩き出したのだ。

 

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今はカントリー調じゃない曲も出しているが、それも彼女のポテンシャルの高さを物語っている。

 

第二のビートルズになりかけた、One Direction

最後はOne Direction、通称 1D(ワンディー)だ。

5人中の1人が脱退したり、2016年の活動休止を発表したりと最後に選ぶか非常に迷ったが、このグループが好きな女子は星の数ほどいる現実に目を背けることができなかった。

 

有名な曲は、やはり2011年リリースの「What Makes You Beautiful」だろうか。

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甘いマスクと透き通った声で世界中の女性を虜にするOne Direction。

彼らのコメントはこうだ。

「正直、1Dの若いときのほうが好きだったな。昔の彼らは『大好きなこのメンバーともっと有名になりたい』っていう気概が見えて、すごい好感を持てた。今は、人気であることに慣れてしまった感じがすごくもったいない」

若干、上からだがポイントはついているから問題ない。

大人なコメントと客観的な分析で相手からの評価が上がるはずだ。

 

 

最後に

入門編ということで、だれもが知っている歌手に対するコメントを紹介した。

洋楽にハマってしまうと、そのリズムが心地無くなってしまい、邦楽じゃ物足りなくなってしまう。

それ以上にそれぞれの歌手にも濃密なストーリーがあって、そこがまた面白い。

洋楽初心者向けに書いたが、この記事で少しでも洋楽が好きになってくれたら幸いだ。